K E N I K E D A
株式会社AIR PLANT代表取締役 / ICBA JAPAN PROJECT代表 / アーティスト / アートディレクター
人間自身が持つ空気感、そこに存在する物、絵画やデザインを配置する事により空間が作り上げられる事に興味を持ち、自然との共存を軸に年齢・性別・国籍・ジャンルに捉われない自由な作品や表現を追求する。
福岡を拠点としながらも、アート制作の依頼はニューヨークやポートランド・ハワイなど、海外からも寄せられ、 NEW YORKでグラミー賞を受賞した世界的トランペット奏者、Shunzo Ohno/大野俊三の来日公演でのステージのアート演出。アメリカ オレゴン州 ポートランド最大の(会員数1万名を超える)クライミングジム「The Circuit Bouldering Gym」より依頼を受けた事をきっかけにNEW YORK→MEXICO→PORTLANDツアーを行いNEW YORKでの制作とポートランドでの壁画制作を手がけるなどその活動の幅は国内に留まらない。
sion works : Team Lab / DMM.make AKIBA / ZERO-TEN / SHUNZO OHNO / SUNSET LIVE / 残波JAM / PARCO /博多阪急 / The Circuit Bouldering Gym / Mottox / 波佐見焼 /博多人形 / 有田焼 etc…
略歴
2011年
アート活動「WKW AIR PLANT」を開始。福岡を拠点としながらも、アート制作の依頼はニューヨークやポートランド・ハワイなど、海外からも寄せられ、その活動の幅は国内に留まらない。
創造的な未来をテーマに作品を制作している。
ストレートでインパクトがある作品の中には今まで経験した出来事やその瞬間に感じ取ったアブストラクな描写が練りこまれオリジナルな作品を生み出している。
経験を重ねる度に作品はどんどん進化し独自のスタイルはあるものの同じ描き方をする事が無く見る者を飽きさせないのも作品の特徴である。それは自身の人生において同じ経験は二度と来ないという理念からきている。
福岡市大名で行われた「ART AFTER TEN vol.1」にて25点以上の巨大作品を展示。
ライブペイントを行い注目を集め来場者も一晩で1000人を超えるイベントとなった。
2012年
西日本最大のJAZZフェスティバル「NAKASU JAZZ」のアフターパーティーではイベント中に展示作品に売約のオファーがあり即日完売となった。
2013年
博多駅前で行われたJR九州主催の「クリスマスマーケット」にて、高さ4mの巨大キャンバスにライブペイントを行い博多駅に常設展示された。クリスマスの日には2万人以上が来場するイベントとなった。
2014年
アメリカ オレゴン州 ポートランド最大の(会員数1万名を超える)クライミングジム「The Circuit Bouldering Gym」より依頼を受けた事をきっかけにNEW YORK→MEXICO→PORTLANDツアーを行いNEW YORKでの制作とポートランドでの壁画制作を終え帰国。
企業とのコラボレーションも積極的に行っており、福岡の株式会社 Zero-Ten、創業100年を超える歴史を持つモトックス社とコラボレーションし、2Dの線画とプロジェクションマッピングを掛け合わせた新しい作品を作り上げ2015年 福岡市役所前で3日間行われた「Festa di Spumante FUKUOKA」で展示された。
2015年
現在クリエイティブカンパニーとして世界的に注目を集める team LAB★のオフィス全体のアートを手掛けNHK 「SWITCH 達人×達人」にも出演した。
2016年
NEW YORKでグラミー賞を受賞した世界的トランペット奏者、Shunzo Ohno/大野俊三の来日福岡公演でのステージでのアート演出を手掛ける。
2016年
「筑豊ラーメン山小屋」新装プロジェクトで店舗全体の空間をプロデュース。
新たなLOGO MARKや店舗イメージを提案し、店舗全体のアートワークも手掛けた。
2017年
DMM.make AKIBA からの依頼で10F入口2箇所に「熱量」をテーマとした巨大作品が常設展示され、オフィシャル映像製作も手掛ける。「DMM.com」でも紹介された。
2016年 – 2018年
福岡で開催された「SUNSET LIVE」では3年連続で会場入口の巨大アートを手掛け2018年にはメインステージ横でのライブペイントで会場の注目を集める。
2018年
自身のアートディレクションにより展示会を行う「THE GALLERY 212」の運営を開始する。
2019年
福岡PARCO新館5F the companyオフィス内に作品が常設展示され、SHIROUZU COFFEE パルコ店内のデザイン・アートを手掛ける。
2020年
現代アート×日本文化を融合させた作品を日本国内から世界に発信する為のプロジェクト「ICBA JAPAN PROJECT」を立ち上げ新たなアート企画やディレクションを展開している。
2023年
「POP UP GALLERY」というインキュベーションコンテンツを打ち出し、そこから様々な現象を生み出す事を目的に活動を続けている。